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毛皮・レザー

毛皮反対!ファーフリーとは?生きたまま毛皮を剥がれる噂について

豪華な毛皮のコートや小物を見てあなたは何を思いますか?「かっこいい」「おしゃれ」「憧れる」という人もいるかもしれませんが、その商品が動物の皮を剥いで作られたものだと考えてみてください。

毛皮を作る過程はとても残酷であり、多くの動物が苦しい思いをしています。今回は本物の毛皮を使わない「ファーフリー」とはなにか、毛皮について詳しく解説していきます。

ファーフリーとはなにか?

今「ファーフリー」という言葉が話題になっています。ファーフリーとは毛皮を使わない商品のこと。Twitterでもファッションにおける毛皮の在り方について多くの人が投稿をしています。

もじゃ子
買う人がいる限り、毛皮製品はなくならないよね
ハイブランドだとしても毛皮使ってたらかっこ悪い!
りんぞー
もじゃ子
毛皮の作られ方知ったら絶対買いたくなくなるよね…

大人気モデルのローラさんは、過去に自身のインスタグラムにて「I don't wear real fur❤️(私は本物の毛皮を着ない)」と投稿しています。

 
 
 
 
 
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Outfit of the day! I don't wear real fur❤️ Coat..Msgm Tops..3.1phillip Lim Denim..Vetements Bag..Furla Sunglasses..Dior

(@rolaofficial)がシェアした投稿 -

毛皮を生産するには多くの動物が犠牲になっています。「ファッションに動物の犠牲はいらない!」という言葉がありますが、まさにその一言に尽きるのではないでしょうか。

毛皮産業について

ここでは毛皮に使われる動物の種類、動物の殺され方などを紹介します。

またネット上には「毛皮を生きたまま剥がされる」という噂もありますが、その真相についてもお話しします。

毛皮に使われる動物の種類

毛皮に使われる動物の種類は以下の通りです。

ミンク類・ミンク ・ウィーゼル ・セーブル
フォックス類・シルバーフォックス ・ブルーフォックス ・シャドーフォックス ・ブルーフストフォックス ・レッドフォックス ・コヨーテ ・タヌキ ・ラクーン
キャット類・リンクス ・リンクスキャット ・レオパードキャット
ラビット類・ラビット ・チンチラ ・リス ・ヌートリア ・ビーバー
ラム類・カラクルラム ・カルガンラム ・チキャンラム ・チベットラム ・ベビーラム
きゃきゃきゃ…キャット類…
りんぞー

毛皮に使われる動物の殺され方

毛皮に使われる動物は「殴る」「感電させる」「首の骨を折る」など、恐怖や苦しみを感じる残酷な殺され方をしています。

まず「殴り殺す」ですが、動物たちは後ろ足を持って吊るされ、棒などで何度も頭を殴られます。殴る代わりに後ろ足を持たれ、地面に頭を叩きつけられることも。

次に「感電」です。感電は口に鉄棒を加えさせお尻には鉄棒を突き刺し、電気を流して感電死させます。

最後に「首の骨を折る」はそのままで、ミンクなどによく使われる方法です。

どの方法も苦しみ・痛みをともない、動物たちは地獄を味わっています。

もじゃ子
人間が同じ事されたら大事件なのに!

生きたまま殺されるのはデマなのか?

ネットで検索すると毛皮に使われる動物たちは「生きたまま皮を剥がされる」という情報を目にします。

この噂は本当なのでしょうか、デマなのでしょうか。

なぜ生きたまま皮を剥がされると言われているかというと「殺して時間が経つと死後硬直により皮を剥がしにくいから」とのこと。

しかし全身の筋肉まで硬直が及ぶには、死んでから最大で12時間もかかるため、この理由で生きたまま皮を剥がされるのはデマではないかとも言われています。

ただ言えるのは、動物たちは毛皮のために残虐極まりない方法で殺されていて、中には死に切れていない状況で毛皮を剥がされる動物たちもいるということです。

日本の毛皮産業事情について

日本における毛皮産業は戦後にかけて盛んになりました。最も多い時には4,000ほどの毛皮農場があったそうです。

1971年になるとミンクの毛皮輸出量が88万頭分に。うさぎの毛皮も含めると、1975年には年間で1,600万頭分以上の毛皮を輸出していました。

ものすごい数の動物が犠牲になってる…
りんぞー

2016年に日本の毛皮工場は全てなくなっている

中国で毛皮の生産が増えた1990年代後半、日本での毛皮産業は急速に衰退。2006年にはアメリカミンクが、飼育するのが原則不可である特定外来生物に指定されました。

これがきっかけで北海道にあった毛皮農場も廃業。2006年にはミンク毛皮の海外への輸出もなくなりました。

しかしミンクが特定外来生物に指定されたあとも、新潟県でアメリカミンクを許可なく飼育していた毛皮農場が2か所(佐藤農場と大塚ミンクファーム)ありました。

2012年になると無許可でミンクを飼育していると環境省へ通報され、佐藤農場はすぐに廃業。一方で大塚ミンクファームは、通報された後も無許可で飼育を続け2014年に書類送検されました。

しかし大塚ミンクファームは不起訴処分となり、2015年の4月には環境省の許可を得てミンクの飼育を継続。

その後も違法行為を繰り返していましたが、2015年5月には再度環境省に通報され再び指導されています。

結局、2015年の冬には飼育していたミンクを全て屠殺。一般消費者が大塚ミンクファームに問い合わせると「閉鎖した」という回答があったそうです。

もじゃ子
これにて2016年に日本の毛皮農場は全て無くなりました!

日本は毛皮を海外から大量に輸入している

日本では2006年に毛皮付き衣料品を21,331,530点も輸入しています。

しかし2019年になると毛皮を反対する人が増えたため、2006年に比べると毛皮の輸入量は88.65%も減少しています。

輸入量が減少したとはがいえ、完全になくなったわけではありません。2019年は日本の消費のために約100万頭もの動物たちが犠牲になっています。

オシャレのために動物が犠牲になる必要はない!

ファーフリーの選択をしよう!

洋服や小物を購入する際に、モコモコしたファーのデザインが好き!という人ももちろんいるでしょう。

そんな人は本物の毛皮を使っている商品ではなく、フェイクファー(エコファー)を使ったファーフリーの商品を選んでみませんか?

ここではファーフリーのフェイクファー(エコファー)について詳しく紹介していきます♪

フェイクファー(エコファー)の魅力

フェイクファーやエコファーは、合成繊維でできた素材のことです。フェイクファーと似た言葉に「エコファー」というものがあります。

フェイクファーとエコファーは同じ意味を持つ言葉です。フェイクファーの「フェイク(偽物)」という言葉に違和感があることから、最近では「エコファー」と呼ばれることも多くなってきました。

フェイクファー(エコファー)の見た目はリアルファー(本物の毛皮)そっくり!フェイクファー(エコファー)には以下のようなメリットがあります。

  1. 選べるデザインや色が豊富
  2. 価格が安い
  3. 耐久性が高い

リアルファーが選べる色やデザインが少ないのに対して、フェイクファー(エコファー)はデザインや色が豊富です。

また最近のフェイクファー(エコファー)は品質が上がっているため、手触りなどリアルファーに劣りません!

品質は劣りませんが、フェイクファー(エコファー)はリアルファーよりも価格が安いのも魅力的。さらには耐久性も高くお手入れも簡単なので、長く使い続けることができますよ。

もじゃ子
質が良い、安い、耐久性高い…もうリアルファー選ぶ理由なくない?

フェイクファーを取り扱っているブランド一覧は以下の記事をチェック!

※現在執筆中です!

ファーフリーを広めて動物たちの命を救おう!

毛皮製品のために殺される動物たちは、世界でものすごい数います。世界の毛皮による動物の被害数を今すぐ減らすのは大変です。

しかし日本で盛んだった毛皮農場が滅びたように、可能性はゼロではありません。私たちができることは毛皮製品を買わない「ファーフリー」を広めること。

周りの人たちに毛皮の実態を教えて、一人でも多くの人に認知してもらいましょう!

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もじゃ子

田舎で小さなペットサロンを経営しています。三度の飯より動物が大好き!多くの人に動物実験の実態をして貰うために小さなことからが行動していきます。

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